「またお茶こぼした！」って毎日イライラしてた私が、笑って育児ができるようになった理由

少し前まで、娘がお茶をこぼしただけで「なんでまた！？」「ちゃんとしてよ！」って、イライラが爆発してた私。
ほんの些細なことで、1日の気分がズーン…って落ちてた。

でも今は、「あらら〜拭けばいいよ〜」って、笑いながら言えるようになったんだ！

この180度の変化は、ある人の“ある考え方”に出会ったことで起きたんだよね。



そしてこれって、特別な人じゃなくても、ちょっとした“毎日の小さな習慣”を積み重ねれば、誰にでもできる。

もしあなたも、毎日の育児でついイライラしちゃう…って感じてるなら、ぜひ最後まで読んでみてね。
きっとあなたの心も、ふっと軽くなるから☆

ブログ運営者

ぴちゃん
発達ゆっくり3歳娘のママ。
イライラ育児を卒業！ゆるっと楽しく
育児＆家事＆仕事をこなす。
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些細な事でもイライラしてた私

育児って、楽しいことばかりじゃないよね。

娘を出産してから、小さい頃は
夜中の授乳、夜泣きで寝不足。ホルモンバランスも崩れて精神ボロボロ…

娘が2歳、3歳になった頃は、
毎回ご飯の時は食べ散らかし、おもちゃも出しっぱなし、お菓子のゴミもテーブルの上…。

そこにきて「ママ〜お茶こぼれた〜」って言われた日にはもう、怒りスイッチON。

「なんでこぼすの！？」「いい加減自分の事自分でできるようになって！」「もう毎日毎日子供の世話疲れる！！！」
…もう、自分でも何に怒ってるかわからない時あった（笑）


でも今では、お茶がこぼれても、部屋が散らかってても、娘がやりたい放題やっても、「しょうがない～」とイライラが爆発することはなくなったの！

私が変われたきっかけ

この私が変われたきっかけは、魅力覚醒講座を受講したおかげ。
その中で講座を主宰している小田桐あさぎさんが言った、
「ママがごきげん＝子どもがしあわせ」って言葉を聞いた時、衝撃だった。

そしてその時思ったんだ

「私、子どものために頑張って、子どものためと思って自分が我慢するのが当たり前。」

「いい母親でいなきゃって必死で、全然ご機嫌じゃないかも。」って。


そこから、その講座で教えてもらった、考え方や、毎日の小さな習慣の積み重ねが、じわじわ効いてきたの。

特に大きかったのが、「手放し」のワーク。

私が変わる前は、毎日イライラのコップが“水満タン＋表面張力”状態。

そこに娘のお茶がこぼれるっていう、ほんの小さな出来事があると
一気にバーン！って溢れちゃってた。

でも、講座の中で手放しワークを続けていくうちに、
少しずつその“イライラのコップの水”が減っていったんだよね。

今は同じことが起きても、心に余白があるから
「まぁいっか」「拭けばOK」で、自然に笑えるようになった。

あわせて読みたい

手放しってこういうこと！誰でも今日から真似できる“イライラを減らすコツ”

「こうあるべき」を手放したら、心に余裕が生まれた

手放しワークを通して気づいたのは、
「怒りたくなる出来事」が悪いんじゃなくて、
“もう限界まで張り詰めてた自分”が問題だったってこと。

「ママなんだから」「ちゃんと育てなきゃ」「イライラしちゃダメ」
そんな“こうあるべき”を無意識に握りしめて、
心のコップをパンパンにしてたのは、実は私自身だった。

でもその思い込みをゆるめて、水を少しずつ減らしていったら、
同じ出来事が起きても、感情が爆発しなくなった。

心に余白があるって、こんなにラクなんだって思った。

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ここまで読んでくれた、イライラを抱えてるあなた。
そんなあなたのために、少しでも助けになればと思って、私自身が講座で体感した“手放しワーク”をアレンジして作ってみたよ。

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ぴちゃん

発達ゆっくり3歳娘のママ

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33歳 愛知県在住。
パンダが好きなマイペースなママです★
私が育児をイライラせず、楽しみながらできているコツや工夫を発信中！
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